2009年7月15日から8月7日の中で10日間、大学3年生2名をインターンシップとして受け入れました。
「相模ピーシーアイの良いところ・改善すべきところ」をテーマに製造・営業・技術・総務・資材など、当社の各セクションを体験し、最終成果物としてオリジナル定規を製作しました。
これから就職活動を行う学生にとって「社会に触れ」「働くことを考える」機会となり、当社にとっても新たな気付きを得られた有意義な取り組みでした。
当社はがんばる学生を応援すべく、来年以降もインターンシップに取り組んで参ります。
Mさん
今回の私は10日間という短い期間で、製造・技術・営業・総務・資材など様々な部署で実習させて頂きました。 そして今まで自分が知り得なかった膨大な経験や知識を得ることが出来ました。 また我々の質問にもしっかりとした返答をいただくことができ、理解がより深まりました。 本当に相模ピーシーアイのすべての人にお礼を言いたいです。
我々が使っている・消費している"モノ"はこんなにも多くの人が関わって初めて市場に流通していることを改めて認識しました。 やはり学校の授業ではここまでリアルな経済の流れを知ることは出来ないな、と痛感しました。
これからは今回の経験や知識を活かした考え方が出来る面、他の学生より一歩前進できたと思います。 これから夏休み期間を終えると、社会人になる為の就職活動を始めます。 今回の経験はその際にプラスになると感じました。 世間では「経験に勝るモノはない」とよく言われますが、本当にその通りだと思います。 今回の実習期間中、様々な人に本当に多くのことを教えて頂きました。 これから生きていく糧になると思います。
改めて今回のインターンシップを実習させて頂き、本当にありがとうございました。
Sさん
今回相模ピーシーアイで実習して、まず社員の皆さん方がとても親切であったことに感謝しています。
製造業のこと、そして社会で働くことの大変さや業務の内容について全く知らない私たちに一から説明していただき非常にありがたかったです。
インターンシップの序盤では緊張でがちがちだった自分でしたが、みなさんが私たちにやさしくしていただけたので私も落ち着いてインターンシップの実習を行うことができました。
色々と迷惑をおかけしましたが、働くことの大変さを身をもって体験することができた今回のインターンシップは非常に内容の濃いものでありました。
今後も心構えなど、この相模ピーシーアイで体験したことを生かしていきたいと思います。